Owner Interview 人生100年時代の不動産投資リテラシー──慎重派オーナーが“任せる仕組み”で築いた資産形成とライフデザイン

本記事は、将来への不安をきっかけに資産形成を考え始めた慎重派オーナーが、不動産投資を通じてマネーリテラシーと人生設計を深めていった実体験を紹介する。相場を追い続ける投資が合わない中で、実物資産としての不動産と、開発から管理まで一気通貫の運用体制に価値を見出した点が特徴。
サブリースを含む仕組み化により、複数戸所有でも生活を変えずに継続可能な資産形成を実現し、「理解した上で任せる」ことで将来の選択肢を広げていくプロセスを描く。
きっかけは、将来への漠然とした不安だった。
これまでも将来に備えてコツコツ貯金を続けてきました。就業不能保険や入院保険、ドル建て保険など、できる範囲の備えもしてきましたが、正直なところ「貯めているだけでは安心できないし、インフレや社会保障の変化を考えるとこのままでは安心できないな」という思いが年々強くなっていました。
性格的にはかなり慎重で、分からないまま前に進むことができないタイプです。それでも、必要だと思ったことにはしっかり向き合う方で、「将来の安心をどう作るか」を考えることが習慣になっていました。
相場を追えない自分に合っていたのは、実物資産。
資産形成を意識したきっかけは、本当にシンプルで「漠然とした将来への不安」でした。保険にはいくつか加入していたものの、それだけで資産が増えるわけではありません。そこで最初に挑戦したのが投資信託です。価格が上下する感覚に慣れたり、投資の仕組みを理解したりと、学びは大きかったと思います。
ただ、私はずっと相場をチェックし続けるような投資スタイルが性格的に向かないと気づきました。長期投資とはいえ、状況によっては価格が動きますし、「自分にはこのペースは続かないな」と思うようになったんです。
そんな中で、不動産投資に興味を持つきっかけになったのが、最初に関西で購入した1件目でした。実際に運用してみると、家賃の流れや管理体制など、仕組みさえ作れば“本当に手間がかからない”ことを実感しました。私の生活リズムにも考え方にも自然に馴染み、「これなら長く続けられる」と思えた投資は、不動産が初めてでした。
実物として存在する安心感も大きくて、長期保有しながら将来設計に組み込める点も、自分の価値観にぴったりでした。この経験があったからこそ、東京で2件目を検討するときも迷いなく「不動産投資を続ける」という判断ができたんだと思います。
担当者への信頼が決定打となった。
東京での物件を探し始めた頃、実は私は東京の地理をほとんど理解していませんでした。でも、人口動態や都市計画、街のブランド力などを調べていくうちに、「投資としての東京って、本当に強いんだな」と感じるようになりました。住む場所というより、“資産価値が安定するエリア”として魅力を感じた瞬間でした。
そして、インヴァランスさんを選んだ決め手は、担当者の方との相性と安心感です。大東建託グループという大きな基盤があることももちろん心強かったのですが、それ以上に、担当者の方のコミュニケーションが本当に心地よかったんです。
私はお笑いが好きなのですが、同じ目線で冗談を交えつつも、本質は丁寧に分かりやすく説明してくれました。「この人なら信頼できる」と自然に思えました。
またインヴァランスではカスタマーサクセスが部署として存在しているからこそ“買ってからも関係が続く”という安心感は、私にとって非常に大きな決め手でした。漫才の話から近況報告まで、今でも気軽にやり取りが続いています。
気づけば毎月が過ぎていくほど、任せられる安心。
実際に運用が始まってからは、とても快適に続けられています。空室も一度もありませんし、家賃の振り込みを確認しているうちに毎月が過ぎていくような感覚です。良い意味で「気づけば回っている」。そんな投資です。
関西での1件目の物件は「集金代行」の仕組みで運用していました。入居者募集や家賃の管理といった面では手間がかからず、非常にスムーズに進められていました。
ただ、今回の2件目は「サブリース契約」にしていて、万が一入居者がいない期間があっても一定の家賃収入が見込めるという点で、より精神的な安心感があります。どちらも手間は少なくて快適に運用できる仕組みですが、「空室時の安定収入」という部分で、今の私にはサブリースの方が合っていると感じています。
もちろん最初はドキドキもありましたが、今ではプロに任せて、普段の生活を変えずに続けられるのがありがたいなと感じています。自分の時間をちゃんと持ちながら、無理なく資産づくりができる。そういうスタイルが、今の自分にはちょうどいいと思っています。
不動産投資は、将来の選択肢を広げる道具。
今後も、長期保有を前提に運用していきたいと考えています。目先の利益を狙うというより、将来の安心や選択肢を広げる“土台づくり”として不動産を捉えています。収入に少し余白が生まれることで、働き方や生活の選択肢が増え、人生そのものを柔軟にデザインできるようになってきました。私にとって不動産投資は、将来の安定を支えてくれる、心強い基盤のような存在です。
焦らず、しっかり調べ、自分で決めること。
これから資産形成を始める方にお伝えしたいのは、「焦らず、しっかり調べること」。人にすすめられたから決めるのではなく、自分の価値観や目的に合う投資なのかを見極めるのがとても大切だと思います。
私は分からないことがある状態では絶対に進めないタイプなので、担当者には納得できるまで質問しました。でも逆に、一度「この人なら大丈夫」と思えれば、あとは潔く任せることができます。そのスタンスが不動産投資と相性が良かったと感じています。
最後に、私が大切にしている言葉があります。「調べる時はとことん、任せる時は潔く。」行動すれば、未来は少しずつ変わっていくと信じています。